2014年 02月 14日
チャンスを待て、だが時を待つな。
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お店のお客さんに紹介してもらった彼の娘さんは不動産業で働いているらしい。
もちろん彼女候補としてではなく、彼女のクライアントとしてであることは前回のブログで述べたとおりである。
関東での営業成績がトップクラスだと言う彼女は、クライアントに対して非常に親身になって業務を遂行すると言う前情報は全くその通りで、初めて(厳密にはお店にお客さんとして来ていたことが有るらしく、初めてではない。)会った瞬間に、「あぁ、物件の心配はこれでなくなったな。」と思える程の印象を与えてくれるのだ。
その凄さを示す良いエピソードが一つある。
彼女と電話で話しているとき「携帯 VS 携帯(けっこう電波悪い)」 であるにも関わらず、まるで「固定電話 VS 固定電話」であるかのようなクリアサウンドでの通話が可能なのだ。さすが仕事に対して情熱的な人は、気合いでLTEさえも味方につけてしまうのかと関心させられてしまったものだ。
お店で物件に関する色々な話を彼女としているうちに、物件探しに関するいくつかのアイデアも浮かんで来たり。やはり専門家に相談すると事の進み方が違う。
年齢も比較的近いに違いない彼女とは話もしやすいため、自分の希望もうまく伝えることが出来そうだ。
他の物件のやり取りの様子を聞いていても、非常にテンポよく話を進める。彼女の仕事のスピードにおいて行かれないために、私もがんばらなくてはいけない。
さて、これで私の不動産屋めぐりもおそらく最後になるに違いない。
あとは彼女を信じて、希望に合う物件が見つかるのを待つのみ。そしていざ物件が見つかった時の為に、そのほかの作業を進めなければいけない。
物件が見つかり次第スムーズに事を運べる様に。
待っている時間は少しもないのだ。
・・・・いい物件みつかりますように。
by caffe-bologna
| 2014-02-14 23:55
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