2013年 10月 22日
どしゃ降りの飯田橋 「熱海湯」に関する考察
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日付が変わって大雨だった一昨日。都内での仕事を3時で終えると、外は朝から降り続く大雨。
こんな大雨の日は逆にチャンス!ほかの人が外歩きを渋る今こそ、外に出ていく価値があるのだ。
・・・・と思ったけど、予想以上の雨に靴はすぐにびしょ濡れ。靴下もびっちょびちょである。
あらかじめネットで調べてあった物件の様子を見に行くべく飯田橋へ。
半蔵門線を九段下で下車。靖国神社の前を通り早稲田通りを歩く。物件は 飯田橋駅近くの 富士見 と言う辺りにいくつかあったのだが、実際訪れて見ると うーん。微妙。
そもそもこんな大雨の日に様子を見に来る方が間違えていると言うのは百も承知なのだが。しかも日曜日。
時間は17時前。日曜でもこの時間帯なら早稲田通りはそれなりの人通りがある。
そのまま神楽坂の坂下へ向かう。
今日の目的地はこの坂下交差点からすぐの場所にある不動産屋。
先日作成したコンセプトシートをたずさえ、扉をくぐる。担当してくれたのは一見若そうなお兄さんだったが、気さくで話もしやすい。
自分の語るお店のコンセプトなどに耳を傾け、好意的に興味を持ってくれたようで一安心。
実際に不動産屋で働く人の話を聞いていると、この街の色々な事が分かってくるのだが、とにかく確実に言えるのはどんどん積極的に動かないとこの街での物件取得は難しいと言う事。
とはいえ、ここはやってみるしかない。
ところで、このお兄さんによると、私が時々訪れている「熱海湯」は風呂の温度が高く上級者向けとのこと。
「もう少し上の方にある銭湯の方が、風呂がぬるくて入りやすいですよ。」
だそうな。
そんなアドバイスを無視して、私は今後も「熱海湯」に通うつもりである。
by caffe-bologna
| 2013-10-22 01:04
| 今日の出来事